前の記事からだいぶ間が空いてしまいました^^;
なので一気にサクっと紹介します。
1995年式のBMW・
850CSiです。
V12エンジンを積んだ当時のフラッグシップクーペです。
最高出力は376PSで最大トルク55.6kg・mと言うハイパワーな5.6Lのエンジンを搭載していますが、
ラグジュアリー的な性格のクルマ故か。重量が1923キロと非常に重いのがネックです。
しかし、デザインは非常に好きですね。
リトラですし、ワインレッドやダークグリーンが似合う大人のクルマと言う感じです。
画像のはエアロパーツを装着してヤンチャにしていますが、ちょっと下品かもw
86年型のアルファロメオ・GTV-6です。
コンパクトな車体にV6を積んだFRスポーツです。
2.5Lの自然吸気式V6エンジンの最高出力は155PS、最大トルクは21.7kg・mを発揮します。
今から見たら控えめな数値ですが、80年代の車なのでこんなもんでしょうか。
アルファロメオらしい金属音っぽいサウンドが気に入ってます。
V6ですが、ちょっと86に近い感じですね。
悪く言えばガサツな音と言ったほうがかもしれませんが、この機械感が好きです。
V6エンジンを積んでるせいか。重量は1300キロ近くあって、この時代の車にしては重いです。
なのでコーナーリング性能はこの手のサイズのクルマにしてはイマイチな気がします。
2011年モデルのアストンマーティン・V12ザガートです。
ザガートはイタリアの工業デザイン系の会社です。
アストンマーティンとザガートの関係は古く、今から50年前に誕生したDB4GTザガートと言うモデルが初めてアストンマーティンとザガートがコラボレーションした車でした。
DB4GTザガートはテストドライブアンリミテッドと言うゲームに登場しますので、興味ある方はチェックしてみてください。
このV12ザガートは名前の通り自然吸気のV12エンジンを搭載したFRスポーツです。
排気量は5.9Lで最高出力は516PS、最大トルクは58.1kg・mを発生するモンスターマシンです。
車重は1450キロで、この手のハイパワーマシンにしては軽いほうだと思います。
フォルツァ4に収録されたモデルは競技用ベースらしくて、前後に巨大なスポイラーとロールケージが装着されています。
個人的に前後のスポイラーは趣味じゃないので取り外しました。
フロントのデザインはいつものアストンとあまり変わりませんが、横から見るとR35を潰したような感じにも見えますね。
ザガートのZのエンブレムも付いてますし、あまり車に詳しくない人に新しいZと言ったら信じるかも??w
いや、さすがにそれはねーよって意見お待ちしています。
1969年モデルのシボレー・ノバSS396です。
この当時のアメ車の中でも比較的にコンパクトな車だと感じます。
搭載されるエンジンは6.5Lのモンスターユニットで60年代の自然吸気エンジンながら最高出力は381PS、最大トルクは57.4kg・mを発揮します。
乗り味はまさに典型的なマッスルカーと言った感じで、とにかくエンジンは速いですが、足回りが全くそれに追いついてないような豪快なフィーリングですね。
パワーを生かしてドリフト仕様にするのもありかもしれません。
71年のワークスマシンであるフェラーリ・312PBです。
わずか655キロの車体に最高出力450PSを発生する3Lの12気筒の組み合わせは痛快の一言。
ゲーム上ではエンツォ・フェラーリベースの競技車両のFXXとほぼ同じランクに位置しているモンスターマシンです。
非常に速い車だけあって、操縦ミスに対してすぐにマシンが牙をむく恐ろしいマシンですね^^;
しかし、運転してて非常に面白い車です。この車で練習すればテクニックも上達するでしょう。
最後の紹介はフランスのホットハッチの2010年モデルのルノー・クリオRSです。
クリオの最上級スポーツグレードのRSはリッターあたり100馬力を発生する2Lの200馬力の4気筒自然吸気エンジンを搭載しています。
駆動方式はFFで重量は1204キロです。
非常にバランスのとれたFF車で攻める楽しみがありますね。FFにしては若干オーバー気味の動きをするのが楽しいです。
FFは苦手と言う人にも乗って欲しい車ですね。
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