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2012年4月3日火曜日

フォルツァ4 March Car Pack DLC紹介5

先月分のDLCカーを紹介してきた記事ですが、今回がラストになります。
実は前の記事で全部紹介したと思っていたら、1台忘れていましたので今頃になっての紹介となります。






最後の紹介となるのは、無料DLCにもなっている2011年モデルのヴィーズマンGT MF5です。
正直、これは既に2010年モデルのMF5が収録されていたので、影が薄いです^^;
外観も若干違うくらいなので、ただの水増しDLCじゃないかとがっかりしたんですが、
2010年モデルと比較してみたら、結構違うことが分かったので2010年モデルと一緒に紹介します。

ヴィーズマンはドイツのメーカーでエンジンはBMW社製のものを使用しているようです。
この2011年モデルは4.4LのV型8気筒ツインターボユニットを搭載して、最高出力は555馬力、最大トルクは69.3kg・mを発揮しています。
このエンジンは現行型のBMW M5に積まれているものと同じです。
トランスミッションはオーソドックスな6速マニュアルが採用されています。
車重は1404キロとなっています。
サルテサーキットで最高速テストを行いましたが、割とクロス気味な感じで287キロで頭打ちしてしまいました。








こちらは2010年モデルのMF5で外観の違いはフロントのリップスポイラーがないのと、リアスポイラーの形状が違うことくらいでしょうか。
しかし、中身は大きく違っていて、エンジンは旧型のBMW M5の物と同じ自然吸気の5LのV10エンジンで最高出力は507馬力、最大トルクは53.0kg・mです。
やっぱり、旧モデルだけあって新型に比べると若干スペックは劣りますが、車重は1394キロと若干軽くなっています。
なので、ハンドリングに関しては旧型のほうが優れています。
ちなみにトランスミッションは7速のセミオートマを採用していて、サルテで最高速テストしましたが、7速もあるので結構伸びて327キロをマークしました。
最高速に関しては旧型のほうがかなりアドバンテージがありますね^^

個人的な好みだと外観は11年のほうが好きです。わずかなサイズのリップスポイラーですが、これがあるだけでも十分引き締まった感じがします。
ただ、エンジン音に関しては10年のV10を積んだモデルのほうが断然良いです。
力強いサウンドですし、NAは余計な音がしない分だけ本当に聴いてて心地いいです。

11年モデルにV10を積みたいんですが、残念ながらそれは出来ないみたいですねorz
M5に関しても外観は旧型のE60よりも現行型のF10型のほうが好きなんですが、音がどうも好きになれません;

純正エンジンよりも非力なエンジンに積み替えるデチューンが出来たらいいんですが、今のところ出来ないんですよね。
是非、5では出来るようにして欲しいと思います。


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